宇和島市議会 2021-12-10 12月10日-04号
そして、中小企業者の応援事業補助金も1億2,500万円予算を組んどったんですけれども、実際は9,700万円余りで、これも2,700万円使わずに繰り越されたと。観光宿泊促進事業、観光者が少なくて、ホテルもしっかり支援しようということで、これも3,200万円予算組みしたんですが、実際には1,438万円しか使われなかったと。これも、1,762万円余った、予算が執行されずに、余ったわけであります。
そして、中小企業者の応援事業補助金も1億2,500万円予算を組んどったんですけれども、実際は9,700万円余りで、これも2,700万円使わずに繰り越されたと。観光宿泊促進事業、観光者が少なくて、ホテルもしっかり支援しようということで、これも3,200万円予算組みしたんですが、実際には1,438万円しか使われなかったと。これも、1,762万円余った、予算が執行されずに、余ったわけであります。
まず、「議案第89号・令和3年度宇和島市一般会計補正予算(第7号)」のうち、歳入16款、県支出金における営業時間短縮等協力金事業費補助金及びえひめ版応援事業補助金における1億301万6,000円の減額について、理事者より、それぞれ精算見込みに伴う減額補正ですとの説明に対し、委員より、3分の1が減額されているのは過大な予算額だったのではないかとの質問があり、それに対し理事者から、適切な予算計上に努めてはおりますが
まず、「議案第76号・令和2年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」のうち、7款商工費にある飲食業応援事業補助金9,500万円は、外出自粛などの影響により、売上げが急減している飲食店における消費喚起や顧客の呼び戻しを図るために商工団体が実施するキャンペーンを支援するものであります。
◎産業経済部長(楠憲雄君) 中小企業者等応援事業補助金のうち、コロナ対策分として拡充・追加をいたしましたメニューにつきまして、補助金の交付決定件数及び交付決定額を御報告させていただきます。 なお、申請件数につきましては、交付決定件数と同数となっております。
次に、来客者の衛生環境向上や、テイクアウト、デリバリー等新たな販売形態に取り組まれる飲食店を支援するため等に制度を拡充いたしました中小企業者等応援事業補助金のうち、コロナ対策拡充分につきましては、申請件数が79件、交付決定額が1,920万円、交付件数が1件、交付金額が50万円となっております。
次に、地域商業振興事業の中小企業者等応援事業補助金につきましては、平成29年度より実施をしておりまして、人材育成や販路開拓など10種のメニューで地元中小企業者の活動を支援をしております。 実績といたしましては、平成29年度から平成30年度までの2年間で、新規の販路開拓先87件、ネットショップ新規出店者数15店、ビジネス関連資格取得者数85人という成果となっております。
中でも、シングルペアレント生活応援事業補助金は、市外からの移住定住者に対し、市内の賃貸住宅に居住する単親世帯に対して、生活応援のため補助する。補助内容は家賃補助と引っ越し補助に分かれる。他の住宅手当と家賃補助を差し引いた額の2分の1とし、月2万円が上限であり、最大36月を補助する。また、引っ越し業者により行われた費用の額を補助とし、上限は30万円である。
続きまして、49ページ、意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業補助金につきましては、この補助金につきましては県費補助となっております。目的につきましては、愛媛県畜産業の持続発展を支える担い手の確保を図るには、地域の畜産関係が連携し、意欲ある畜産担い手が行う収益向上の実現に向けた取り組みを地域ぐるみで進めることが重要と考えております。
次に、3款2項1目児童福祉総務費、19節愛顔の子育て応援事業補助金について、この助成事業の詳細と支給要件に所得制限等はあるのかとの質疑に対し、この事業は県による新規事業であり、本年4月1日以降に第2子以降が生まれた世帯に対して、紙おむつ代として約1年分に当たる5万円分の購入券を交付するものである。
その一つの政策が、平成29年度予算に計上いたしております宇和島市中小企業等応援事業補助金でございます。概要を簡単に説明いたします。 この補助金は、全部で10項目のメニューで構成いたしております。地元中小企業の事業活動を支援する内容といたしております。
地域資源法や農商工連携法の認定事業者が活用できるふるさと名物応援事業補助金についても優先採択されることから、応援宣言の優先採択者以外には補助金採択が難しくなる可能性があります。そうしたことから、市が応援宣言をすることにより、事業者の補助金採択が有利に働くことになります。逆説的に言えば、今後は応援宣言をしないことによるデメリットが想定をされます。